札幌の屋根塗装|費用相場と業者の選び方

札幌の戸建ての屋根塗装は、

  • 足場を組まずに塗れる屋根なら20万〜30万円ほど
  • 足場が必要な屋根や、広い屋根なら40万〜80万円ほど

が目安です。幅が出るのは、屋根の広さ・屋根材・錆の程度が家ごとに違うためで、金額を決めるのは、業者が屋根に上って確かめたあとの見積もりです。

そして金額の差がいちばん大きいのは、足場を組むかどうかです。また、札幌で屋根を塗れるのは雪のない時期だけなので、早めに見積もりを頼むほうが日程を取りやすくなります。

 

この記事の要点は、次の3つです。

  1. 札幌の屋根は金属が中心なので、塗装は錆を落として錆止めを塗ってから、上塗りを2回が基本です
  2. 塗装で守れるのは、錆が表面に出始めた段階までです。穴が開いたり、屋根材の下の板まで傷んだりしていれば、修理や張り替えになります
  3. 外壁の塗装と時期を合わせると、足場が1回で済み、総額が下がります
株式会社単刀直入 代表取締役 成田 風輝
この記事を書いた人|成田 風輝(株式会社単刀直入 代表取締役)
札幌生まれ・北海道大学卒業。在学中に起業し、YouTube・SEO・リスティング広告で集客に成功。株式会社単刀直入を設立。札幌の暮らしをより良くするため、札幌の外壁・屋根・雨漏りの費用の目安と業者の選び方をまとめたメディア「札幌外装センター」を運営。→ 運営者情報

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目次

札幌の屋根塗装はいくら?費用相場

札幌の屋根塗装の費用は、20万〜80万円ほどが目安です。この幅のどこに入るかは、足場が要るかどうかでおおよそ決まります。

  1. 足場なしで塗れる屋根(無落雪屋根で、はしごや屋根に付いたタラップから上れる家など):20万〜30万円ほど
  2. 足場が必要な屋根(三角屋根、勾配が急な屋根、2階建ての高い屋根など):40万〜80万円ほど

屋根が広い家や、錆が深く進んだ家では、この幅を超えることもあります。同じ広さの屋根でも、足場が要るかどうかで、金額の帯がひとつ変わると考えてください。

自分の家が、足場ありか足場なしか

足場が要るかどうかは、屋根の形と高さでおおよそ見当がつきます。

  1. 足場なしのことが多い:平らに近い無落雪屋根で、屋根に上るはしごや、屋根に付いた階段(タラップ)がある家
  2. 足場が要ることが多い:三角屋根の家、屋根の勾配が急な家、2階建てで屋根が高い家

最後は、業者が現地で安全に作業できるかを見て決めます。

足場のほかに、塗装代を動かす4つの要素

  1. 錆の量:錆が広く出ている屋根ほど、錆落とし(ケレン)の手間と、錆止めの量が増えます
  2. 塗料のグレード:シリコンかフッ素かなど、長持ちする塗料ほど、1回の費用は上がります
  3. 屋根材:トタン・ガルバリウム鋼板の金属屋根とスレート屋根では、下地の処理と塗り方が違います
  4. 塗る面積:屋根が広いほど、谷や出っ張りが多い形ほど、塗料と手間が増えます

このうち錆の量は、地上からでは見落としがちです。屋根に上った業者が、錆を落とす範囲と錆止めを塗る範囲を決めてはじめて、塗装代が決まります。

見積もりでは、錆の広がりを写真で見せてもらう

現地調査と見積もりを無料にしている塗装業者は、札幌にも多くあります。屋根に上った業者に錆や傷みの写真を見せてもらい、塗装で間に合う段階かどうかを一緒に確かめると、工程ごとの金額にも納得しやすくなります。

トタン・ガルバリウム・スレート、屋根材で塗り方が変わる

屋根塗装は、屋根材によって下地の処理と塗り方が違います。札幌で多いのは、次の3つです。

  1. トタン:昔の札幌の家に多い金属屋根です。錆が出やすいので、錆落としと錆止めにいちばん手間がかかります
  2. ガルバリウム鋼板:トタンより錆びにくい金属屋根で、今の新築や張り替えの主流です。錆は少なくても、塗膜が傷めば塗り替えが必要です
  3. スレート:薄い板を重ねた屋根で、札幌では少なめです。塗ったあとに板の重なりのすき間を塗料がふさぐと、雨水が抜けなくなるので、すき間をつくる部材を入れながら塗ります

屋根材が分かると、錆落としにどれだけ手間がかかりそうかの見当がつきます。新築のときの図面や仕様書に書いてありますが、見つからなくても、屋根に上った業者がその場で見分けます。

屋根塗装の見積もりに並ぶ項目

屋根塗装の見積もりに書かれる作業は、主に次の5つです。仕上げの上塗りより前の作業が多いのは、金属屋根のもちが、塗る前の下地処理で決まるからです。

  1. 高圧洗浄:屋根の汚れ、コケ、古い塗膜を水で洗い流します。これを省くと、塗料が屋根にくっつきません
  2. 錆落とし(ケレン):金属屋根の錆を、ブラシや工具で落とします。錆の上から塗っても、下で錆が進んでしまうためです
  3. 錆止め(下塗り):錆を防ぐ塗料を、上塗りの前に塗ります
  4. 上塗り(2回):仕上げの塗料を2回に分けて塗ります。1回では膜が薄く、長持ちしません
  5. 足場:足場が必要な屋根だけに入ります

このほか、継ぎ目のすき間をふさぐコーキング、金属屋根の継ぎ目の締め直し、運搬や片付けの費用が入ることもあります。
また、信頼できる業者は、見積もりに工程ごとの作業を書いてくれます。どの作業を何回するのかが分かるので、工事の中身を納得したうえで頼めます。

とくに屋根塗装では、上塗りを何回するかと、錆止めを屋根全体に塗るのか、錆の出た所だけに塗るのかで、もちが変わります。分からない所は、見積もりのときに聞いてかまいません。

屋根塗装の塗料と、もつ年数

屋根の塗料は、原料によってグレードが分かれます。長持ちするものほど、1回の費用は上がります。もつ年数は、屋根に塗った場合の目安です。

塗料もつ年数の目安特徴向いている家
ウレタン7〜10年安く、塗り替えの間隔は短め近いうちに建て替えや屋根の張り替えを考えている家
シリコン10〜13年費用ともちのバランスがよく、屋根塗装でいちばん多い多くの家
フッ素15年前後費用は高めだが、長持ちする長く住み続け、塗り替えの回数を減らしたい家
無機15〜20年いちばん長持ちするが、いちばん高い同上。業者によって扱いが分かれる

屋根は外壁より日差しと雪を強く受けるので、同じ塗料でも外壁より早く傷みます。札幌の金属屋根では、業務用の長持ちするシリコン塗料を2回塗る方法がよく使われ、10年前後が塗り替えの目安になります。

「何年住むか」で選ぶ

塗料は、高いものが正解とは限りません。あと何年その家に住むか、次にいつ屋根を張り替えるかで選びます。

ですので、10年以内に建て替えや張り替えを考えているならシリコン、20年以上住み続けるならフッ素も候補になります。塗料の種類は、外壁塗装の塗料の種類と選び方でくわしく解説しています。

遮熱塗料は、札幌でも要る?

遮熱塗料は、夏の日差しを跳ね返して、屋根が熱くなるのを抑える塗料です。夏の暑さが厳しい本州では、よく勧められます。

一方、札幌は夏が短く、冬が長い土地です。ですので、遮熱の効果を感じにくい家も多く、それより、雪や寒さに強く長持ちする塗料を選ぶほうが満足しやすくなります。このあたり、北海道での塗料の考え方は、外壁塗装の塗料の種類と選び方で解説しています。

札幌の屋根ならではの塗装のポイント

札幌の屋根は、本州の屋根と材料もつくりも違います。塗装でも、札幌ならではの注意があります。

金属屋根は「錆止め」が欠かせない

札幌の屋根は、トタンやガルバリウム鋼板などの金属が中心です。金属屋根を守っているのは塗膜なので、塗膜がはがれた所から錆が始まります。

そのため、塗装の前に錆を落とし、錆止めを塗ることが欠かせません。錆止めを省いて上塗りだけをすると、数年で塗膜の下から錆が浮いてきます。

無落雪屋根は、スノーダクトまわりも一緒に手入れする

札幌の家に多い無落雪屋根は、雪を屋根の上で溶かして、真ん中の溝(スノーダクト)や排水口から水を流します。水がたまる時間が長いので、溝の角や排水口のまわりは水が入りやすい場所です。

ですので、塗装のときに、溝の角や排水口のまわりをコーキングでふさいでおくと、冬のすが漏りの予防になります。無落雪屋根のしくみは、札幌の無落雪屋根まるごとガイドで解説しています。

なお、スノーダクトが落ち葉で詰まっていると、塗装の前の掃除が必要です。掃除の方法は、スノーダクト清掃の料金と詰まり対策にまとめています。

平らな屋根の防水部分は、塗装ではなく防水工事

フラット型の無落雪屋根で、屋根の面に防水シートが張ってある家もあります。この防水の部分は、塗装ではなく、防水工事で手入れします。

ただし、屋根のまわりを囲む金属のふちの部分は、塗装で錆から守ります。どこを塗装し、どこを防水工事にするかは、業者が屋根に上って判断します。

金属屋根は、継ぎ目の締め直しも一緒に

金属屋根の板どうしは、端を折り曲げてかみ合わせてつないであります。年月がたつと、このかみ合わせがゆるむことがあります。

ですので、塗装のときに、ゆるんだ継ぎ目を工具で締め直しておくと、そこから水が入るのを防げます。塗装と一緒に頼めば、屋根に上るのが1回で済みます。

三角屋根は、塗る前に落雪の向きも確かめる

三角屋根を塗り替えるときは、雪がどこに落ちるかも一緒に確かめてください。塗り替えると屋根の表面がなめらかに戻り、雪が滑り落ちやすくなるからです。

たとえば、軒下に車を止めている家や、隣の家との間がせまい家では、落ちる雪が増えると困ることがあります。ですので、塗装と一緒に雪止めの金具を見直しておくと安心です。雪止めの考え方は、北海道の屋根の雪止めで解説しています。

塗装で直る屋根、直らない屋根

屋根塗装は、屋根を錆や雨から守るための工事です。すでに壊れた所を直す工事ではありません。

錆の進み具合は、地上からある程度分かる

屋根に上らなくても、錆の進み具合はある程度分かります。2階の窓から見下ろしたり、スマホのカメラで拡大したりして、次の3つを確かめてください。

  1. 点々とした錆:小さな茶色い点が散らばっている段階です。塗装で間に合います
  2. 広がった錆:茶色い面が広がっている段階です。錆落としに手間がかかりますが、穴がなければ塗装で間に合うことが多いです
  3. 黒ずみ・穴:錆が深く進み、黒ずんだり穴が開いたりしている段階です。塗装の前に修理が必要です

錆を近くで見ようとして、屋根に上るのはやめてください。濡れた金属屋根は足を取られやすく、落ちれば命に関わります。自分でしてよいことの線引きは、外壁塗装は自分でできる?で解説しています。

塗装で間に合うのは、錆が表面に出始めた段階まで

次のような状態なら、塗装で屋根を長く使えます。

  1. 色あせ:屋根の色が薄くなってきた
  2. 表面の錆:茶色い錆が点々と出ているが、穴は開いていない
  3. 塗膜のはがれ:塗膜が一部はがれて、下の金属が見えている

この段階で塗っておくと、穴が開いてからの張り替えよりずっと安く済みます。

穴や下の板の傷みは、修理が先

一方、次のような状態は、塗装では直りません。

  1. 錆で穴が開いている:穴のまわりの板金の張り替えが必要です
  2. 屋根材の下の板が傷んでいる:歩くとへこむ、雨漏りが続いているなら、今の屋根に新しい屋根をかぶせる工事(カバー工法)か、屋根をはがして新しくする工事(葺き替え)になります
  3. 板金が浮いている・めくれている:留め直しや交換をしてから塗ります

屋根の修理の方法と費用は、札幌の屋根修理の費用相場と業者の選び方で解説しています。

塗膜がパリパリはがれる理由

塗り替えから数年で塗膜がパリパリとはがれてくるのは、塗料が屋根にしっかりくっついていないためです。主な原因は次の3つです。

  1. 汚れや古い塗膜が残っていた:洗浄や錆落としが足りないと、その上の塗料ごとはがれます
  2. 錆止めを塗っていなかった:塗膜の下で錆が広がり、塗膜を押し上げます
  3. 気温や湿度が塗装に向かない日に塗った:塗料が乾ききらず、くっつく力が弱くなります

ですので、はがれた屋根を塗り直すときは、古い塗膜をしっかり落としてから塗ることが大切です。

屋根を塗らずに放っておくと、どうなる?

屋根の塗装を先延ばしにすると、錆が進み、直すための費用がだんだん膨らんでいきます。金属屋根は、塗膜が切れた所から錆が広がっていくからです。

  1. 色あせ・表面の錆:この段階なら、塗装で屋根を長く使えます
  2. 錆が広がり、穴が開く:穴のまわりの板金の張り替えが必要になります。雨や雪解け水が入り、雨漏りやすが漏りが起きることもあります
  3. 屋根材の下の板まで傷む:屋根全体を新しくする工事(カバー工法・葺き替え)になり、80万〜250万円ほどかかることもあります

ですので、錆が表面に出始めた段階で塗っておくのが、いちばん費用のかからない屋根の守り方です。カバー工法と葺き替えの違いは、札幌の屋根の葺き替え・カバー工法の費用相場と選び方にまとめています。

 

また札幌の屋根は、冬のあいだ雪が載り、雪解け水が長くたまります。塗膜が切れて錆びた所や継ぎ目のすき間は、この水の入り口になります。

ですので、雪が降る前に塗装と継ぎ目の手入れを済ませておくと、冬のすが漏りの予防になります。すが漏りのしくみは、すが漏りとは?雨漏りとの違いと修理費用で解説しています。

札幌で屋根塗装ができる時期

札幌で屋根を塗るのは、雪のない4〜10月が中心です。寒い日や湿気の多い日は、塗料が乾ききらず、屋根にくっつく力が弱くなるためです。

日本ペイントによると、塗装は「気温5℃以上、湿度85%未満」の日に行うものとされています。気象庁の札幌の平年値によると、札幌の月の平均気温は、4月から10月までが5℃を上回ります。11月はほぼ5℃で、12月から3月までは5℃を下回ります。ですので、11月は天気しだいになります。

屋根は、雪が積もる前に塗り終える

屋根の上に雪が載っている間は、塗装ができません。また、11月に入ると気温が下がり、雨や雪で作業できない日も増えます。

ですので、屋根塗装は春から秋口までに済ませるのが安心です。雪が降る前の秋は依頼が集まるので、夏までに見積もりを頼んでおくと日程を取りやすくなります。塗り替えの時期のサインは、外壁の塗り替え時期の目安で解説しています。

何年ごとに塗り替える?

札幌の金属屋根は、10年前後がひとつの目安です。ただ、年数より、色あせや錆が出てきたかどうかで判断してください。

屋根塗装の流れと日数

屋根塗装は、次の順で進みます。

  1. 現地調査・見積もり:業者が屋根に上って、錆や傷みを確かめます
  2. 高圧洗浄:汚れと古い塗膜を洗い流し、屋根を乾かします
  3. 錆落とし・錆止め:錆を落として、錆止めを塗ります
  4. 上塗り2回:仕上げの塗料を2回塗ります
  5. 仕上がりの確認:塗り残しがないかを確かめ、写真で報告を受けます

工事の日数は、天気がよければ2〜5日ほどです。洗浄のあとや塗料の乾き待ちがあるので、雨の日が続くと延びることもあります。

工事のあいだも、ふだんどおり家で過ごせる

屋根塗装の工事中も、家にいてかまいません。工事は屋根の上で進むので、家の中に業者が入ることはほとんどありません。

ただし、次の3つは工事の前に業者と打ち合わせておくと安心です。

  1. 高圧洗浄の日は、窓を閉める:水しぶきが入らないようにするためです
  2. 洗濯物を外に干せない日がある:塗料が飛んだり、においが付いたりすることがあります
  3. 車を動かしてもらうことがある:足場を組む家や、塗料が飛びやすい場所に車を止めている家では、移動をお願いされることがあります

工事の前に、用意しておくと話が早いもの

  1. 屋根の写真:地上や2階の窓から撮ったもので十分です
  2. 前に屋根を塗った時期:新築からなら築年数
  3. 屋根の形:三角屋根か、平らに近い無落雪屋根か

なかでも前に塗った時期が分かると、今の塗膜がどれくらい傷んでいそうかを、業者が現地に行く前につかめます。

屋根塗装の費用を抑える方法

屋根塗装の費用を抑えるいちばんの方法は、外壁の塗装と時期を合わせることです。

外壁と一緒に塗れば、足場が1回で済む

屋根と外壁を別々に塗ると、足場をそのたびに組むことになります。一緒に塗れば足場は1回で済むので、そのぶん総額が下がります。

ですので、外壁もそろそろ塗り替えの時期なら、屋根と外壁をまとめて見積もりを頼んでください。外壁塗装の費用の目安は、札幌の外壁塗装の費用相場と業者の選び方で解説しています。

火災保険は、古くなった屋根の塗り替えには使えない

火災保険が使えるのは、台風や大雪など自然災害で壊れた部分の修理です。日本損害保険協会によると、年月がたって色あせたり錆びたりした屋根の塗り替えは、対象になりません。錆の塗り替えと、災害で壊れた所の修理との線引きは、火災保険で外壁・屋根塗装は「無料」になる?で解説しています。

札幌市には、屋根塗装そのものの補助金はない

札幌市には、外壁・屋根の塗装工事を対象にした補助金はありません(2026年10月時点)。ただし、断熱や省エネの改修を一緒に行う場合は、対象になる制度があります。くわしくは、札幌の外壁・屋根塗装の助成金で解説しています。

信頼できる屋根塗装業者の選び方

信頼できる塗装業者は、塗料と塗る回数を見積もりに書いてくれる

屋根の塗装は、塗る前の下地処理で、もちが大きく変わります。ですので、信頼できる業者の見積もりには、次の3つが書いてあります。

  1. 塗料の名前とグレード:ウレタン・シリコン・フッ素・無機のどれを使うかが分かるので、もつ年数の見当がつきます
  2. 塗る回数:錆止め(下塗り)のあとに上塗りを2回するかが分かるので、工事の中身に納得して頼めます
  3. 錆止めを塗る範囲:屋根全体に塗るのか、錆の出た所だけに塗るのかが分かります。この違いで、塗装のもちが変わります

屋根塗装の頼み先は、錆の程度で選ぶ

札幌の屋根塗装は、塗装業者と板金業者のどちらでも頼めます。

  1. 錆が表面だけなら、塗装業者:外壁と屋根の塗装が専門なので、外壁と同じ足場でまとめて塗れます
  2. 穴や板金の浮きもあるなら、板金業者(屋根業者):屋根の板金工事が専門なので、塗る前の修理と塗装を一度に相談できます
  3. 窓口をひとつにしたいなら、リフォーム会社・工務店:受けたうえで、塗装業者や板金業者が工事をすることが多くなります

屋根の色あせや錆を指摘されて、突然塗り替えを持ちかけられたときは、外壁・屋根塗装の訪問販売・悪質業者の見抜き方を参考にしてください。

札幌外装センターに相談する

札幌外装センターは、株式会社単刀直入が運営する、札幌の外壁・屋根の相談窓口です(運営者情報)。屋根塗装のご相談を受け付けて、内容に合った札幌の信頼できる施工会社を1社だけご紹介します。現地を見て見積もりを出し、工事をするのは、その施工会社です。複数の業者から一斉に電話がかかってくることはありません。

ご相談は無料です。ほかの会社で見積もりを取っている途中でも、かまいません。

札幌の外壁・屋根・雨漏りのご相談は無料です

ご相談の内容に合った札幌の信頼できる施工会社を1社だけご紹介します。複数の業者から一斉に電話がかかってくることはありません。ご相談もご紹介も完全無料で、お客様に料金がかかることはありません。見積もりを見てから断っても、かまいません。

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札幌の屋根塗装について、よくあるご質問

Q. 足場なしで塗れる屋根なら、いくらですか?

20万〜30万円ほどが目安です。平らに近い無落雪屋根で、はしごやタラップから上れる家の多くが当てはまります。三角屋根や高い屋根で足場が要ると、40万〜80万円ほどになります。

Q. 札幌市に、屋根塗装の補助金はありますか?

ありません。断熱や省エネの改修を一緒に行う場合は、対象になる制度があります。

Q. 屋根の塗装がパリパリはがれるのは、なぜですか?

塗料が屋根にしっかりくっついていないためです。汚れや古い塗膜が残っていた、錆止めを塗っていなかった、気温や湿度が塗装に向かない日に塗った、などが主な原因です。

Q. 屋根塗装は、何年ごとにすればいいですか?

札幌の金属屋根は、10年前後が目安です。年数より、色あせや錆が出てきたかどうかで判断してください。

Q. 錆止めは、屋根全体に塗るものですか?

家によって違います。屋根全体に塗るか、錆の出た所だけに塗るかで、塗装のもちが変わります。見積もりにどちらで書いてあるかを確かめ、分からなければ見積もりのときに聞いてください。

Q. 冬でも屋根は塗れますか?

塗れません。札幌は12月から3月まで平均気温が5℃を下回り、屋根に雪も載るためです。4〜10月が中心です。

Q. 屋根と外壁は、一緒に塗ったほうがいいですか?

時期が近いなら、一緒に塗るのがおすすめです。足場が1回で済むので、別々に塗るより総額が下がります。

Q. 工事中は、家にいても大丈夫ですか?

大丈夫です。工事は屋根の上で進むので、家の中に業者が入ることはほとんどありません。高圧洗浄の日は窓を閉めておいてください。

Q. 雨の日はどうなりますか?

その日の塗装は中断します。塗料が乾かず、くっつく力が弱くなるためです。雨が続くと、工事の日数が延びることもあります。

Q. 遮熱塗料は、札幌でも選んだほうがいいですか?

札幌は夏が短く、冬が長いので、遮熱の効果を感じにくい家も多くあります。それより、雪や寒さに強く長持ちする塗料を選ぶほうが満足しやすくなります。

まとめ|札幌の屋根塗装は、錆が出始めたら春〜秋に

  1. 札幌の戸建ての屋根塗装は、20万〜80万円ほどが目安。正確な金額は、現地を見てもらったうえでの見積もりで決まる
  2. 金属屋根は、錆を落として錆止めを塗ってから、上塗り2回が基本
  3. 塗装で守れるのは、錆が表面に出始めた段階まで。穴や下の板の傷みは修理が先
  4. 札幌で塗るのは4〜10月が中心。秋は混むので、夏までに見積もりを
  5. 外壁と一緒に塗れば、足場が1回で済む

錆が点々と出ている段階なら、塗装で屋根を長く使えます。穴が開く前の、雪のない季節のうちに塗り替えを済ませてください。