札幌の外壁リフォーム|費用相場と業者の選び方

札幌の外壁リフォームの費用は、30坪ほどの家で、

  • 今の外壁を塗り直す「塗装」なら80万〜120万円ほど
  • 今の外壁の上に新しい外壁を張る「重ね張り」なら150万〜300万円ほど
  • 今の外壁をはがして新しくする「張り替え」なら200万〜400万円ほど
  • ひびや継ぎ目だけを直す「部分補修」なら数万〜30万円ほど

が目安です。どの方法が合うかは外壁の傷み具合で決まり、金額は家の大きさでも上下します。最終的な金額は、業者が現地で外壁を確かめて出す見積もりで決まります。

この記事の要点は、次の3つです。

  1. 外壁リフォームは、部分補修・塗装・重ね張り・張り替えの4つの方法から、外壁の傷み具合で選びます
  2. 札幌の家の外壁は、雪と寒さに強い金属サイディングが主流です。今の外壁がセメント系のサイディングなら、凍って割れる傷みに注意が必要です
  3. 外壁全体に断熱材を入れる工事なら、札幌市の補助(1戸あたり最大24万円)が使えることがあります。受付は毎年5月と9月ごろで、塗装だけの工事は対象外です
株式会社単刀直入 代表取締役 成田 風輝
この記事を書いた人|成田 風輝(株式会社単刀直入 代表取締役)
札幌生まれ・北海道大学卒業。在学中に起業し、YouTube・SEO・リスティング広告で集客に成功。株式会社単刀直入を設立。札幌の暮らしをより良くするため、札幌の外壁・屋根・雨漏りの費用の目安と業者の選び方をまとめたメディア「札幌外装センター」を運営。→ 運営者情報

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目次

札幌の外壁リフォーム・外壁工事はいくら?工法別の費用相場

札幌の外壁リフォームは、今の外壁をどこまで生かすかで、費用の帯が大きく分かれます。4つの方法ごとの、30坪ほどの家での目安です。

工事の方法費用の目安(30坪ほど)どんな工事か
部分補修数万〜30万円ほどひび割れや継ぎ目、反った板など、傷んだ所だけを直す
塗装80万〜120万円ほど今の外壁を洗って、塗り直す
重ね張り(カバー工法)150万〜300万円ほど今の外壁の上に、新しい外壁材を張る
張り替え200万〜400万円ほど今の外壁をはがして、下地から新しくする

※金額は家ごとに変わります。正確な金額は、業者が現地を見たうえでの見積もりで決まります。

家が大きい場合や、断熱材を厚く入れる場合は、表の金額を超えることもあります。とくに重ね張りと張り替えは幅が広いので、どちらになるかが決まると、金額もかなり絞れます。

同じ工法でも金額に差が出る5つの条件

  1. 外壁の広さ:家が大きいほど、窓が少ないほど、外壁材と手間が増えます
  2. 下地の傷み:外壁の裏の板や柱まで傷んでいると、その補修が加わります
  3. 新しい外壁材:金属サイディング、セメント系のサイディング、樹脂のサイディングなど、材料で費用が変わります
  4. 断熱材を入れるかどうか:張り替えのときに断熱材を足すと、そのぶん費用は上がりますが、冬の暖かさが変わります
  5. まわりの工事:雨どい、窓まわり、屋根との境目など、外壁と一緒に直す所が多いほど費用が増えます

このうち下地の傷みは、外からは見えません。外壁の裏まで確かめてもらってはじめて、重ね張りで済むか、張り替えになるかが決まります。

見積もりで、外壁の裏の状態まで聞いておく

外壁リフォームでも、現地調査と見積もりを無料にしている業者が多くあります。外壁の傷みを写真で見せてもらいながら、4つの方法のどれが合うのか、なぜその方法なのかを聞いておくと、金額の違いにも納得できます。依頼の前に、外壁の裏の状態まで確かめてもらえるかを聞いておくと安心です。

外壁リフォームの4つの方法|部分補修・塗装・重ね張り・張り替え

外壁リフォームには、大きく4つの方法があります。違いは、今の外壁をどこまで生かすかです。

部分補修:傷んだ所だけを直す

外壁の一部だけが傷んでいるなら、その所だけを直す部分補修で済みます。主な補修は、次の3つです。

  1. ひび割れの補修:ひびに専用の材料を詰めて、水が入らないようにします
  2. 反り・浮きの留め直し:反った板や浮いた板を、ビスで留め直します
  3. 部分の張り替え:割れたり欠けたりした板だけを外して、新しい板に替えます

ただし、同じ色や柄の外壁材がもう作られていないと、張り替えた所だけ見た目が変わることもあります。そのときは、補修のあとに外壁全体を塗装して色をそろえる方法があります。

塗装:今の外壁を塗り直す

今の外壁を洗い、傷んだ所を補修してから、塗料を塗り直す方法です。外壁全体を手入れする方法の中では、いちばん費用を抑えられます。

外壁材そのものがまだしっかりしていて、色あせや表面の傷みが出てきた段階なら、塗装で外壁を長く使えます。10年前後ごとの塗り替えが目安です。外壁塗装の費用と時期は、札幌の外壁塗装の費用相場と業者の選び方で解説しています。

重ね張り(カバー工法):今の外壁の上に新しい外壁を張る

今の外壁をはがさずに、その上から新しい外壁材を張る方法です。古い外壁をはがして捨てる手間と費用がかからず、張り替えより工期も短く済みます。

外壁が2重になるので、すき間風や外の音が入りにくくなるのも利点です。ただし、外壁の裏の板や柱が傷んでいる家には向きません。重ね張りの前に、外壁の裏の状態を確かめることが大切です。

また札幌では、重ね張りの施工の丁寧さも大切です。新しい外壁と古い外壁のあいだに空気の通り道をつくらないと、冬の寒さと室内の暖かさの差で、壁の中に結露が起きることがあるからです。信頼できる業者は、寒い土地での重ね張りの施工に慣れています。

張り替え:今の外壁をはがして新しくする

今の外壁をすべてはがし、下地から新しくする方法です。4つの方法の中でいちばん費用がかかりますが、外壁の裏の傷みまで直せます。

また、外壁をはがしたときに断熱材を入れ直せるので、冬の暖かさを高めたい家にも向いています。雨漏りが続いている家や、外壁の裏まで傷んでいる家は、張り替えでないと根本から直りません。

自分の家に合う方法は、外壁の傷みで決まる

どの方法が合うかは、外壁に出ている傷みでおおよそ見当がつきます。次の表で、自分の家の外壁を確かめてください。

外壁の状態合う方法
色あせている・触ると白い粉が付く塗装
細いひびが入っている部分補修+塗装
板と板の継ぎ目のゴムが、割れたり痩せたりしているシーリングの補修(次の章)
板が反っている・浮いている・一部が欠けている部分の張り替え、または重ね張り
外壁の表面がぼろぼろとはがれている(凍害)重ね張り、または張り替え
外壁から雨漏りしている・押すとへこむ張り替え

最後は、業者が外壁の裏の状態まで確かめて決めます。外壁から雨漏りしている場合は、外壁からの雨漏りの原因と対処もあわせてご覧ください。

「築年数」より「外壁の状態」で決める

外壁リフォームの時期は、築年数だけでは決まりません。同じ築20年でも、日当たりや雪の当たり方、前の手入れで、外壁の傷み方はまったく違うからです。

ですので、築10年を過ぎたら、一度外壁の状態を見てもらうのが安心です。傷みが軽いうちに塗装や補修をしておけば、重ね張りや張り替えの時期を先に延ばせます。

塗装で済むか、張り替えが要るかの分かれ目

塗装で済むか、重ね張りや張り替えが要るかの分かれ目は、外壁材そのものが生きているかどうかです。

たとえば、色あせや細いひびだけなら、外壁材はまだ使えるので塗装で間に合います。一方、板の反りや凍害で表面がはがれている場合は、塗っても下の傷みは止まりません。そのため、重ね張りか張り替えで、外壁材ごと新しくすることになります。

札幌の家の外壁材と、傷み方

札幌の家の外壁は、本州の家とは材料の選び方が違います。雪と寒さの中で長持ちするかどうかが、いちばん大切だからです。

金属サイディング:札幌で主流の外壁材

金属サイディングは、ガルバリウム鋼板などの金属の板を外壁に張ったものです。裏に断熱材が付いた製品が多く、北海道で広く使われています。

水を吸わないので、凍って割れる傷み(凍害)に強いのが特長です。弱点は、傷が付いた所や切り口から出る錆です。表面の塗膜が傷めば塗り替えが必要になり、塗り替えの目安は10〜15年です。

セメント系のサイディング(窯業系):凍害に注意が要る外壁材

セメント系のサイディングは、セメントと繊維を固めた板の外壁材で、「窯業系(ようぎょうけい)サイディング」とも呼ばれます。全国でいちばん多く使われています。デザインの種類が多いのが特長です。

ただし、セメント系の外壁材は、表面の塗膜が傷むと水を吸います。札幌の冬は、吸った水が凍ったり溶けたりをくり返すので、表面がぼろぼろとはがれる「凍害」が起きやすくなります。凍害が広がると塗装では直らないので、早めの塗り替えと、継ぎ目のシーリングの手入れが大切です。

モルタル:ひび割れに注意が要る外壁

モルタルは、セメントと砂を練って壁に塗り、仕上げた外壁です。少し古い札幌の家に多く見られます。

継ぎ目がなく見た目がきれいな一方で、ひび割れが出やすいのが弱点です。ひびから水が入ると、凍害や雨漏りにつながります。ですので、モルタルの家を張り替えるときは、金属サイディングなど凍害に強い外壁材に替える家も多くあります。

ALC:塗装と継ぎ目で水を防ぐ外壁

ALCは、細かい気泡を含んだ軽いコンクリートを板にした外壁材です(軽量気泡コンクリート)。軽くて燃えにくく、断熱性もあります。一方で、中に細かい穴が多く、水を吸いやすい材料です。

ALCの外壁は、表面の塗装で水を防いでいます。塗装が傷んで水を吸うと、札幌の冬は吸った水が凍って、板の表面が欠けたり割れたりします。板と板の継ぎ目も多く、継ぎ目のシーリングが切れると、そこから水が入ります。

ALCの家を長持ちさせる基本は、塗装と継ぎ目のシーリングの手入れを、10年前後ごとに続けることです。傷みが広がった家は、今の外壁の上から金属サイディングを張る重ね張りで直すこともできます。

張り替え・重ね張りで選ぶ、新しい外壁材

張り替えや重ね張りでは、新しい外壁材を選びます。札幌でよく選ばれるのは、次の3つです。

外壁材特長向いている家
金属サイディング凍害に強く、軽い。裏に断熱材が付いた製品が多い札幌の多くの家。重ね張りにも向く
セメント系のサイディング(窯業系)デザインの種類が多く、重厚な見た目にできる見た目を重視したい家。こまめな塗り替えと継ぎ目の手入れが前提
樹脂サイディング凍害に強く、いちばん軽い。色あせにも強い手入れの回数を減らしたい家。扱う業者は少なめ

重ね張りでは、今の外壁の上に新しい外壁が載るので、軽い外壁材が向いています。ですので、札幌の重ね張りでは、金属サイディングを選ぶ家が多くなります。

張り替えのときに断熱を足すと、冬の暮らしが変わる

外壁を張り替えるときは、外壁の裏の断熱材を入れ直す機会でもあります。古い家の外壁の裏は、断熱材が薄かったり、湿気で傷んだりしていることがあるからです。

断熱材を足すと、冬の暖房が効きやすくなり、窓まわりや壁の結露も起きにくくなります。また、外壁全体の断熱改修なら、次の章の札幌市の補助が使えることがあります。

外壁の色は、汚れと色あせで選ぶ

外壁の色は、見た目の好みだけでなく、汚れと色あせの目立ちにくさで選ぶと、長く満足しやすくなります。

たとえば、真っ白や真っ黒は、雨だれの汚れや色あせが目立ちやすい色です。一方、薄いグレーやベージュなど中間の色は、汚れが目立ちにくくなります。迷ったら、業者に大きめの色見本を借りて、外の光で確かめてください。

シーリング(コーキング)の補修

サイディングの家では、板と板の継ぎ目や窓まわりに、ゴムのような材料(シーリング、コーキング)が詰めてあります。シーリングは7〜10年ほどでひびが入ったり痩せたりして、そこから水が入ると、外壁の裏が傷む原因になります。

外壁を塗装するときは、足場が1回で済むので、シーリングも一緒に打ち替えるのが一般的です。打ち替えの費用や増し打ちとの違い、札幌で工事できる時期は、札幌の外壁コーキングの打ち替え費用と時期で解説しています。

札幌市の補助金|外壁の断熱改修で24万円

札幌市には、外壁リフォームで使える補助制度があります。札幌市の「住宅エコリフォーム補助制度」では、外壁全体の断熱改修に、1戸あたり最大24万円の補助が出ます(令和8年度)。

補助を受けるための主な条件

  1. 外壁全体に、決められた厚さの断熱材を入れる:たとえば、壁の中に約10cm、外側に約3.5cmの断熱材を入れるくらいの性能です。塗装だけ、外壁材を張り替えるだけの工事は対象になりません
  2. 札幌市内に本社や主な事務所があり、国か北海道の建設業の許可を持つ会社が工事をする:頼む会社が当てはまるかは、見積もりのときに聞けば分かります
  3. 工事費(税抜)が30万円以上:補助額は工事費の10%までです。たとえば工事費が200万円なら、補助は20万円になります。24万円を満額受け取れるのは、工事費が240万円以上のときです
  4. 受付期間内に、見積もりの金額で申し込む:受付は年2回(令和8年度は5月と9月)で、申し込みが多いと抽選になります。令和8年度の受付は終了したので、次は令和9年度の受付を待つことになります

なお、古い木造の家なら、耐震改修の補助と組み合わせることもできます。外壁をはがして壁を補強するときに、断熱材も一緒に入れ替えられるからです。制度は年度ごとに変わるので、最新の内容は札幌市のページで確かめてください。札幌の補助制度については、札幌の外壁・屋根塗装の助成金でも解説しています。

火災保険は、壊れた部分の修理だけ

火災保険が使えるのは、台風や大雪など、自然災害で壊れた部分の修理です。年月がたって傷んだ外壁のリフォームは、対象になりません。

たとえば、強風で飛んできた物が当たって外壁が割れた場合は、対象になることがあります。火災保険が使えるケースは、火災保険で外壁・屋根塗装は「無料」になる?で解説しています。

札幌で外壁リフォームをする時期と工期

札幌で外壁リフォームをする時期は、工事の方法で変わります。

塗装は4〜10月、張り替え・重ね張りは冬も相談できる

外壁を塗るなら、4〜10月が中心です。気温が5℃を下回る日や、湿気の多い日は、塗料がうまく乾かないからです。

一方、重ね張りや張り替えは、塗料を乾かす工程が少ないので、塗装ほど季節に左右されません。ですので、雪の時期にも工事をしている業者があります。外壁の傷みが進んでいて急ぐ場合は、季節を問わず相談してください。

工期の目安

工事にかかる日数の目安は、次のとおりです。

  1. 部分補修:1日〜数日
  2. 塗装:1〜2週間ほど
  3. 重ね張り・張り替え:2週間〜。張り替えは、古い外壁をはがすぶん長くかかります

天気や家の大きさで、日数は前後します。張り替えや重ね張りは冬も相談できますが、雪の前に済ませたい依頼は秋に集まります。秋に工事を入れたいなら、夏までに外壁を見てもらっておくと、日程の相談がしやすくなります。

外壁リフォームの流れ

外壁リフォームは、次の順で進みます。

  1. 相談:外壁の気になる所と、いつから起きているかを伝えます。写真があると話が早くなります
  2. 現地調査:業者が外壁の傷みと、外壁の裏の状態を確かめます
  3. 見積もり・提案:どの方法が合うかと、工事ごとの金額の説明を受けます
  4. 契約:工事の内容・金額・保証を書面で確かめてから契約します。札幌市の補助を使う場合は、契約の前に申し込みの時期を確かめておきます
  5. 工事:足場を組み、塗装・重ね張り・張り替えを進めます。工事の前に、業者が近所にあいさつをしてくれることが多いです。張り替えのときは音やほこりが出る日があるので、日程を業者と打ち合わせておくと安心です
  6. 完了の確認:仕上がりを一緒に確かめ、保証書を受け取ります

補助を使う場合は、申し込みの受付期間に合わせて工事の時期を決めることになります。補助を使いたいことは、最初の相談のときに伝えておくと進めやすくなります。

外壁を直さずに放っておくと、どうなる?

外壁の傷みを放っておくと、直すための費用がだんだん膨らんでいきます。外壁は、表面の塗膜とシーリングが雨水から家を守っているからです。

  1. 色あせ・白い粉:塗膜が弱ってきた段階です。この段階なら塗装で間に合います
  2. ひび・シーリングの割れ:そこから雨水が入り始めます。札幌では、入った水が凍って傷みが広がります
  3. 外壁の裏の傷み・雨漏り:外壁の裏の板や柱が湿って傷みます。こうなると、張り替えが必要になります

ですので、色あせや細いひびの段階で手を入れるのが、いちばん費用のかからない外壁の守り方です。外壁の傷みのサインは、外壁の塗り替え時期の目安で解説しています。

信頼できる外壁リフォーム業者の選び方

外壁リフォームの頼み先は、工法で変わる

札幌の外壁リフォームは、工事の方法で頼む先が変わります。

  1. サイディング業者:外壁材の張り替えや重ね張りを専門にしています。金属サイディングの工事に慣れた業者が多くいます
  2. 塗装業者:塗り替えが専門です。外壁の塗装と継ぎ目のシーリングの打ち替えを、同じ足場でまとめて頼めます
  3. リフォーム会社・工務店:窓口になったうえで、サイディング業者や塗装業者が工事をすることが多くなります。窓や断熱の工事もまとめて相談できます

札幌市の補助を使いたいなら、札幌市内に主たる営業所があり、建設業許可を受けた会社に頼んでください。

信頼できる業者は、外壁の裏と補助の条件まで確かめてくれる

  1. 外壁の裏の状態を確かめて、方法を選んでくれる:傷みの写真を見せながら、塗装で間に合うか、重ね張りや張り替えが要るかを、理由とあわせて説明してくれます
  2. 補助が使えるかを、契約の前に教えてくれる:断熱材の厚さや工事費など、札幌市の補助の条件に当てはまるかと、申し込みの時期を確かめてくれます
  3. 外壁材の名前と面積を、見積もりに書いてくれる:張る外壁材と面積、足場代、古い外壁の撤去と処分の費用が分けてあるので、重ね張りと張り替えの金額の違いが分かります

外壁のひびや色あせを指摘されて、突然リフォームを勧められたときの考え方は、外壁・屋根塗装の訪問販売・悪質業者の見抜き方で解説しています。

札幌外装センターに相談する

札幌外装センターは、株式会社単刀直入が運営する、札幌の外壁・屋根の相談窓口です(運営者情報)。外壁リフォームのご相談を受け付けて、内容に合った札幌の信頼できる施工会社を1社だけご紹介します。現地を見て見積もりを出し、工事をするのは、その施工会社です。複数の業者から一斉に電話がかかってくることはありません。

ご相談は無料です。ほかの会社で見積もりを取っている途中でも、かまいません。

外壁リフォームのご相談は無料です

ご相談の内容に合った札幌の信頼できる施工会社を1社だけご紹介します。複数の業者から一斉に電話がかかってくることはありません。ご相談もご紹介も完全無料で、お客様に料金がかかることはありません。見積もりを見てから断っても、かまいません。

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札幌の外壁リフォームについて、よくあるご質問

Q. 札幌で外壁リフォームをすると、補助金はいくら出ますか?

外壁全体の断熱改修なら、札幌市の住宅エコリフォーム補助制度で1戸あたり最大24万円です(令和8年度)。補助額は工事費(税抜)の10%までなので、工事費が240万円に満たない場合は、そのぶん少なくなります。

Q. 外壁リフォームに100万円は高いですか?

工事の方法によります。30坪ほどの家なら、塗装で80万〜120万円ほど、重ね張りで150万〜300万円ほどが目安です。何の工事にいくらかかるかを、見積もりで確かめてください。

Q. 外壁を20年手入れしないと、どうなりますか?

塗膜とシーリングが傷み、ひびから雨水が入りやすくなります。札幌では入った水が凍って傷みが広がり、外壁の裏まで傷むと、張り替えが必要になることもあります。

Q. 冬でも外壁リフォームはできますか?

塗装は4〜10月が中心です。重ね張りや張り替えは、塗装ほど季節に左右されないので、冬も工事をしている業者があります。

Q. 外壁の足場を組むなら、屋根の塗装も一緒に頼めますか?

頼めます。塗装業者は外壁と屋根の塗装を専門にしているので、屋根も塗り替えの時期が近ければ、同じ足場で済ませられます。足場が1回になるぶん、別々に頼むより総額が下がります。屋根の工事は、札幌の屋根塗装の費用相場と業者の選び方で解説しています。

Q. サイディングの補修は、自分でできますか?

1階の手の届く所の小さなひびなら、市販の補修材で直す人もいます。ただし、2階以上の高い所や、シーリングの打ち替えは、仕上がりと安全のために業者に任せてください。

Q. 重ね張りと張り替えは、どちらがいいですか?

外壁の裏の板や柱が傷んでいなければ、費用と工期を抑えられる重ね張りが向いています。裏まで傷んでいる家や、雨漏りが続いている家は、張り替えでないと根本から直りません。

Q. 外壁の色で、やめた方がいい色はありますか?

汚れや色あせが目立ちやすいのは、真っ白と真っ黒です。中間の色を選ぶと、長くきれいに見えます。

Q. 金属サイディングの欠点は何ですか?

主な欠点は、次の3つです。

  1. 強い衝撃で、へこみや傷が付きやすい。傷の部分から錆びることがあります
  2. 海に近い地域では、潮風で錆びやすくなります。その場合は、錆に強い製品を選びます
  3. 材料費が、セメント系のサイディングより高めです

一方で、水を吸わないので凍害に強く、軽くて重ね張りに向き、裏の断熱材で冬の暖かさも増します。札幌の重ね張りで金属サイディングが選ばれるのは、このためです。金属の加工に慣れたサイディング業者や板金業者に頼むと、仕上がりが安定します。

Q. 金属サイディングとガルバリウム鋼板は、何が違いますか?

ガルバリウム鋼板は、錆びにくいめっきをした金属の板そのものの名前です。金属サイディングは、その板を外壁用の形に加工し、裏に断熱材を付けた外壁材です。いま使われる金属サイディングの多くは、ガルバリウム鋼板でできています。

Q. 金属サイディングで重ね張りすると、いくらかかりますか?

30坪ほどの家で、150万〜300万円ほどが目安です。今の外壁をはがして金属サイディングに張り替える場合は、200万〜400万円ほどになります。金額は、選ぶ製品と断熱材の厚み、窓の数、外壁の裏の傷み具合で変わります。

Q. シーリングだけを直すこともできますか?

できます。ひびや痩せが出た継ぎ目は、増し打ちか打ち替えで直します。外壁を塗装するときは、足場が1回で済むので、シーリングも一緒に打ち替えるのが一般的です。

まとめ|札幌の外壁リフォームは、外壁の傷みで方法を選ぶ

  1. 30坪ほどの家で、塗装80万〜120万円ほど、重ね張り150万〜300万円ほど、張り替え200万〜400万円ほど、部分補修は数万〜30万円ほど。正確な金額は、現地を見てもらったうえでの見積もりで決まる
  2. 色あせや細いひびなら塗装、板の反りや凍害なら重ね張り、外壁の裏まで傷んでいれば張り替え
  3. 札幌の外壁は金属サイディングが主流。セメント系の外壁は凍害に注意
  4. 継ぎ目のシーリングは7〜10年ほどで補修の時期
  5. 外壁全体の断熱改修なら、札幌市の補助(1戸あたり最大24万円)が使えることがある。受付は毎年5月と9月ごろ

断熱改修で札幌市の補助を使うなら、受付は毎年5月と9月ごろです。受付の時期から逆算して、早めに外壁の裏まで見てもらってください。